『夏フェスタ’15〜今年も東京へまいど!〜』 観衆102人
8・26(水) 開場18:30・開始19:00 東京・新木場1stRING


OSAKA女子プロレス所属の選手がリングに上がり、選手を代表して下野佐和子が挨拶をおこなった。


下野「東京にまいど。OSAKA女子プロレスご来場、誠にありがとうございます。
年に一度、東京にこうやって進出できる大会ですので選手&お客様と一緒になって盛り上がっていきたいと思います。よろしくお願いします」

そして、ビール娘として売店にいた紫雷美央を指名。

下野「明日のWAVEで美央だらけの試合ありますよね。コスチューム、持ってきていますよね?」

美央「めっちゃ大変だったよ!」

下野「メインのあとでいいので、自分と5分間だけシングルマッチしてください。GAMIさん、美央さんとシングルいいですか?」

二上社長「いいの?」

美央「ぜんぜん。それなら着替えてきます!」


15分1本勝負
〇大畠美咲&ポリスウ〜メン(12分8秒、片エビ固め)水波綾&真利杏●
※旋回式ダイビング・ボディープレス

年に一度の大女の東京大会。WAVE&大女を兼任する大畠美咲が登場しポリスウ〜メンとタッグを結成。
水波&真利杏組と対戦した。


早速、水波はポリスにショルダータックル。
ポリスも応戦するかと思いきや、セクシーポーズ。
予想外の攻撃に水波は「オエー!」。繰り返されるセクシーポーズに会場も微妙な雰囲気に……。

やりきったポリスが大畠と交代すると、徐々に真利杏が捕まる展開となる。
真利杏のローンバトルが続いたが、チェンジした水波が挽回。
高速ギロチンドロップを放っていく。

ポリスも水波にヒップドロップを放つと、スーツケースの上へのDDT。
続く大畠が低空串刺しボディーアタック、スイングDDTを放つ。さらにはポリスのスーツ攻撃を挟んで合体フェースクラッシャー。
すかさず大畠は逆打ちを狙ったが、水波も堪えてラリアット。

すかさず真利杏がドロップキックで続いたが、大畠も逆エビ固めで捕獲。
ブレイクされると、ドロップキックを連発する。
そしてコーナーに登るが……水波が追いつき雪崩式パワースラムで投げ落とすと、すかさず真利杏がミサイルキックを投下する。

なんとかキックアウトした大畠は、水波を逆打ちでリング下に排除。
最後は旋回式ダイビング・ボディープレスで真利杏を仕留めた。

15分1本勝負
〇倉垣翼(8分47秒、エビ固め)弁天娘。●
※ファルコンアロー

ゴングと同時に弁天娘がスクールボーイ。しかし倉垣は倒れない。
倉垣のパワー殺法に押され気味の弁天は「あきまへんわ。こんな乱暴なことされて、もう大阪に帰る。
(するとファンから帰れコールが沸き起こる)
ちょっと待て! じゃかわしいわ! わざわざ大阪から来て、何が帰れじゃボケ! もう怒ったぞ。
アイツの脳天にぶっ刺して、脳みそチューチュー吸って、奥歯ガタガタ言わせるまでは帰らへんで」と悪態をつくと、倉垣が襲いかかる。

リングに戻った弁天はボディーブローから大外刈りを狙ったが、倉垣が串刺しラリアットで攻勢。
カナディアンバックブリーカーで絞り上げたあと、逆エビ固めへ。

なんとかブレイクした弁天はチェーン攻撃。倉垣の上にチェーンを置いてボディープレスを放ったが、自分もダメージを負ってしまう。

攻守を入れ換えた倉垣はムーンサルトプレスを投下。これを寸前でかわした弁天が銭ヨ恋。
さらにレフェリーとの倉垣の誤爆を誘うとファンタジーイリュージョンで丸め込む。
しかしレフェリー不在のためノーフォールに終わる。
これでピンチを脱した倉垣は、一撃必殺のファルコンアロー! 弁天からピンフォールを奪ってみせた。


3Wayマッチ(15分1本勝負)
●フェアリー日本橋、●めぃりぃ、●松本都
※9分44秒、吉野レフェリーのお仕置きにより3選手がKO負け。勝者:レフェリー

フェアリー日本橋、めぃりぃ、松本都というプロレス上級者向けの3WAYマッチ。裁くのは……吉野恵悟レフェリーだ。

リングに上がった吉野レフェリーは「はじまる前に……この試合、なぜか期待されています。
ただしリング上にまともなレスラーが一人もおりません。
事故がおこるかもって言われていますが、カードが決まった時点で事故はおこっています。
我々はいかに美しい事故をおこすか、いいですか? いいですね?」と選手を諭してゴングを要請。

まずはフェアリー→めぃりぃ→都の順で自己紹介。
スクールボーイの掛け合いから、フェアリーがステッキを持って
「イロモノは私だけで十分なんだよ。お前らまとめて魔法でぶっ飛ばしてやるよ。まずはお前からだ!」とめぃりぃをホイップ。

都&めぃりぃも合体して、萌え萌えマンマミーヤを敢行。
フェアリーを仕留めようとするも、なぜかフェアリーも一緒に参加。
早速、わけのわからない状況に……。

するとめぃりぃが「グチャグチャになることわかっていた。
だから今日は私、台本書いてきました」と勝手に台本プロレスをスタートさせる。

満足しためぃりぃ、フェアリー、都が帰ろうとするなか、吉野レフェリーが「待て!」と引き止める。
フェアリーも「こんな茶番に付き合ってられるか! 終わりだ!」と試合を再開。
そしてめぃりぃにTFPBを狙ったが、背後から都がスクールボーイ。さらに、みやここクラッチを狙ったがカウント2。

ここでフェアリーのキックが吉野レフェリーの股間に誤爆。
気にせずフェアリーは都にステッキ強打からの真空蹴りを見舞ったが、吉野レフェリーがダウンしていたためノーフォール。
すると、めぃりぃがナースの経験をいかしてレフェリーの安否確認。
どさくさに紛れてズボンの中もチェックすると、怒った吉野レフェリーが復活し3選手をお仕置き。
ダウンカウントを数えて試合を終わらせた。

試合後、二上社長がフェアリー&めぃりぃを呼び止め、WAVE9・13大阪大会のカードを発表。
「9月13日の大阪府立大会、大場所です。
大場所でこれを組むんです。意味、わかっていますよね。
フェアリー対めぃりぃ対……アイガーです(スクリーンで発表)。ボケも突っ込みもわかりません。
いままで以上にハードルが高い試合になります」とアナウンスすると、フェアリーも「みなさん大阪まで見に来てください」と腹をくくった。


20分1本勝負
〇Leon&新田猫子(12分3秒、片エビ固め) にゃんば〜●&クロネコ
※Leonストーン

猫科だらけのタッグマッチ。Leonvsクロネコ、猫子vsにゃんば?でまずは手合わせ。
にゃんば?が戦闘態勢に入ると、クロネコも援護にまわる。2対1の状況で猫子を追い詰めていく。

猫だまし、爪研ぎと猫らしい攻防が続くなか、Leonが串刺しスピアで攻勢に。
ケブラドーラ・トドアルトも成功させると、ミサイルキックを放ったが、クロネコがかわして尻尾攻撃。

猫子も尻尾攻撃でお返しすると、セカンドロープからのドロップキック。キックアウトされるとバッククラッカー。
クロネコも大暴走からのダイビング・ボディーアタックで反撃すると、にゃんば?がドロップキック、サマーソルトドロップに繋げる。

一方、猫子もトペ・レベルサ、カサドーニャでやり返すと、合体ボディープレスを挟んで、Leonがマッドスプラッシュを投下。
キャプチュードバスターを狙ったが、かわしたにゃんば?がレインメーカー。

一進一退のなか、猫子のキャット空中ニャン回転がにゃんば?に決まると、最後はLeonがLeonストーンでトドメを刺した。


15分1本勝負
〇つくし (10分17秒、でんでんむし) 三崎グリ子●

セミファイナルは三崎グリ子vsつくしのシングル対決。グリ子がグリコポーズ、ハチマキホイップなどで試合をリード。
さらにつくしをロープに張り付けると、たこ焼き攻撃。

つくしも攻勢に転じると、お転婆ダッシュ。弓矢固めで絞り上げる。
ジャンケン対決で流れを変えたいグリ子はグリコパンチを狙ったが、つくしが逆にグーパンチ。
ならばとグリ子はもう一度、ジャンケン勝負。チョキからの目突きでやり返す。

すぐにつくしもダイビング・フットスタンプで反撃。
これをなんとかキックアウトしたグリ子はお菓子ボックスで強打し、ミサイルキック。
グラウンドを挟んで、フィッシャーマンSHに繋げる。

キックアウトしたつくしが追走式ウラカンで丸めれば、グリ子はヨーロピアンクラッチ。
一進一退のなか、つくしがでんでんむしで試合を終わらせた。


20分1本勝負
△下野佐和子&山縣優(時間切れ引き分け)山下りな△&華名

7・12大阪でおこなわれたメインイベントと同一カード。
ノーコンテストとなってしまったため大女8・30大阪での決着戦が決定しているが、東京でも前哨戦が組まれることとなった。

殺伐とした空気が流れるなか、試合は下野vs華名でスタート。
華名のヒップアタック、下野のショルダータックルが交互に決まり、山縣vs山下に移行する。

チョップのラリーから山下がショルダータックル。
今度はエルボーのラリーとり、山縣がロープ越えの片足フット。
下野のロメロスペシャルを挟んで、さらにチョップを強打していく。
山下が捕まる展開となったが、下野がロープに走ったところを華名がキックで妨害。

攻守を入れ換えた山下は下野に串刺しエルボーを見舞ってようやく華名とチェンジへ。
華名はソバットからヒップアタック。山下&華名のツープラトンのブレーンバスターが決まる。

下野も「負けねーぞ!」とエルボーを見舞っていったが、華名が腕固めで捕獲。
これは山縣がカットに入る。下野は口から出血。なんとか自コーナーに戻ると、山縣が孤軍奮闘。

「ブレーンバスター!」を予告するも、華名が切り返す。
ならばと山縣はドロップキック。復活した下野が串刺しラリアットで続く。

そして雷電ドロップを放ったが、かわした華名がランニングキック。
そして飛びつき腕十字で捕獲。そのまま腕固めに移行したが、下野もなんとかエスケープ。

今度は山下がショルダータックル。トラースキックを放ったが、ロープに走ったところで、下野がボディーアタックで迎撃する。

残り5分となるなか、山下がスリーパー。これは山縣がカットイン。
攻守を入れ換えた下野がなんでやねん!で丸めるがカウント2。
すぐさま山縣がトラースキック。下野がダイビング・雷電ドロップを狙うが、華名が足止め。

ピンチを脱した山下が雪崩式ブレーンバスターで攻勢。
華名のキックのアシストからラリアットを叩き込むが、これもカウント2止まり。

ほぼ同時に立ち上がった下野と山下がエルボーのラリー。
山下がラリアットを放つと、下野も応戦。
豪快になぎ倒した下野がフロッグスプラッシュに繋げるが、華名が滑り込みカウント2。

刻々と残り時間が迫るなか、山下のバックドロップ、下野のバックフリップ→えびす落としが決まる。キックアウトされると山縣のLAから下野がフロッグスプラッシュを投下したが、ここでドローのゴングが鳴らされた。

マイクを握った下野は「ドロー、ドローですか……。
勝ちに行くつもりでぶつかっていったので、この結果は納得いかないですね。
30日、また同じカードが組まれているんですけど、やっぱり前回の大阪ノーコンテストになってるので、
そのときと同じカード、水波さんこっちに入ってください。大畠! 
大畠さんはあっちに入って3対3、6人タッグマッチで闘いましょう。GAMIさん、3対3でいいですか?」

大畠「イヤ」

二上社長「いいですよ。3対3でいってください」

下野「8月30日、大阪ですけど平野区民ホール、カードが決定しました。ということでヨロシクお願いします。
東京のみなさん1年ぶりにOSAKA女子を見る方も多かったと思います。いかがでしょうか。
いったん発表されていたカードはこれでおしまいですが、
オープニングでいったように5分間、美央さんとのシングルをやりたいと思います。
あと1試合楽しんで帰ってください」


◎ボーナストラック(5分1本勝負)
△紫雷美央(時間切れ引き分け)下野佐和子△

紫雷美央の入場テーマ曲が流れ、颯爽と美央が登場。
ゴングと同時に美央が仕掛けていき、下野をロープに張り付ける。

「最後に試合をしたいって言ってくれてありがとうね」と鼻フックでお礼した美央は、エルボーのラリーを挟んで、ランニング・フロントキック。

下野も雷電ドロップで攻勢。バックフリップからコーナーに登るが、美央が追いつき、雪崩式ブレーンバスター。
そしてランニングキックを顔面にお見舞いする。返されると土蜘蛛を狙うが、堪えた下野がえびす落としへ。

キックアウトした美央がヘッドバットからの紫閃光へ。
これも返した下野がなんでやねん! 残り10秒から下野がロープに走るが、美央がフロントキックで迎撃。
そのままドローとなった。


エンディング

美央「わざわざこんなしんどいメインのあとでシングルしてくれてありがとう。トドメを刺せなかったのが心残りだな。
でも楽しかった。ありがとうございました」

下野「美央さん、こちらこそ本当にOSAKA女子旗揚げのころからありがとうございました」

美央「大阪のエースとしてガンバレ!」

下野「頑張ります! 選手のみなさん上がってください。『OSAKA女子プロレス東京へまいど』にご来場ありがとうございました。
毎年恒例になっている夏フェスタ、来年も東京のみなさんがOSAKA女子を見に来てくださるように頑張ります!」






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