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2012年:5月20日(日曜日)・大阪ミナミ・ムーブオンアリーナ 観衆155人
OSAKA女子プロレス第12戦-リニューアル勇気彩入団大会-
OSAKA女子の運営がWAVE傘下になって初の大会。
リニューアル第1戦として、第1試合前にはGAMIと下野がリング上へ。
現場監督であるGAMIから、重大発表として新メンバーを紹介。

入場してきたのは勇気彩。マイクを渡されると、「大阪府高槻市出身の勇気彩です。
今日からOSAKA女子プロレスに入団することになりました。
旗揚げからOSAKA女子プロレスには参戦してるんですけど、これから新たな気持ちで
頑張っていきますんで、OSAKA女子プロレスの一員として応援してください」と挨拶。

新人ではないがこれで、キャラクターでなく、たった1人の団体から前進した。

【第一試合】 コミカル東西対決 20分1本勝負

△広田さくら VS 救世忍者乱丸△

結果・0分5秒・片えび固め⇒乱丸× (再)0分6秒・片えび固め⇒広田× (再)6分23秒ダブルフォール
 プチ抗争に突入した東西コミカル対決。 決着戦として組まれたシングル対決で、
広田はまたもやレディ・ガガのコスプレで登場。

本物は先日の来日を終えて帰国したが、こちらは「大阪に挨拶に来なかったから」として登場。

前回、手にしていたコーヒーカップが、オークションで600万円もの高値がついて
落札されたことから、コカコーラの紙コップを手にしてリングイン。

 こちらにも口をつけ、早速、500円からオークションを開始。
しかし値を下げられるありさま。握手を交わして試合開始。
ゴングと同時にガガがラリアアットを放ち押さえ込むと3カウントが数えられた。


▼再試合 ○救世忍者乱丸(0分6秒、片エビ固め)広田さくら● ※ラリアット

 秒殺された結果に納得いかない乱丸は「それでもプロか? お客さんを満足させられなくて…」と“物言い”。
これには広田も、「もっとガガの試合が見たいですか?」と要求を呑んで再戦のゴングが鳴った。
と同時に乱丸がラリアットを決めて押さえ込むと3カウント。 先ほどと全く逆の展開となった。

▼再々試合 ▲広田さくら(6分23秒、ダブルフォール)救世忍者乱丸▲

 今度は広田が納得いかない。
1−1となったことで、次が決勝ラウンドと再々試合を要求、ゴングが鳴らされた。
同じ方向にに並んでロープワークを始め、何往復も。2人とも息を切らして、この闘い(?)は互角。

お笑い対決を意識する広田は、強引に大喜利勝負に持ち込む。互いになぞかけを披露。
ここは東代表の広田の方が観客の受けがよかった。

ならばと乱丸は「ハードコアマッチで勝負だ」とイスをリングに持ち込む。
ここで広田がなぜか後輩をたてて、イスに座るよう勧める。
先輩の言うことは絶対と乱丸が腰掛けようとしたところ、広田がイスを引いてこけさせると、
ヘッドスライディング・ヘッドバット。

2はつめを狙ったところ、乱丸はイスで防ごうとしたがうまくいかず(広田のヘッドスライディング・ヘッドバットが届かず)。

 広田はリング中央で3点倒立を披露して開脚するも、乱丸は股間にチョップ。
倒れこんだ広田に“忍法・巻き戻しの術”を懸けて再び開脚式3点倒立をさせると、術を解いて股間にチョップを決めた。

スタンドに戻り、互いにエルボーの打ち合い。背中合わせになった状態で腕を絡め、ともに逆さ押さえ込みを狙うも踏ん張って決められず。
両者尻もちをついて横に回転すると、2人とも両肩がついた状態に。

トミーレフェリーが両手でマットを3回叩き、ダルフォールによる引き分けとなった。

試合後、マイクを手にした広田は、「第1試合からプロレスが見られると思うなよ!」とアピール。 プチ抗争の決着は次回に持ち越しとなった。

【第二試合】 タッグマッチ 20分1本勝負

ポリスウ〜メン & ○Rey VS 弁天娘。 & ニャンバ〜×

結果・18分47秒 ・ ムーサルトプレス⇒片えび固め
 この日のポリスウ〜メンは、どうやら過去とは異なる選手が正体のよう。
弁天娘。が不思議そうに顔を覗き込む。ゴングが鳴っても探りを入れる弁天娘。は、
スカートの中まで覗き込む。弁天娘。はコルバタを決めたところでにゃんば〜にタッチ。

 ポリスウ〜メンとにゃんば〜は、バックの取り合いから敬礼ポーズをとらせる攻防。
Reyは弁天娘。をロープに詰めて逆水平を連発。
1発1発に合わせてポリスウ〜メンが敬礼。

 そして「弁天娘。の本当の年が知りたいか!」と叫ぶとエルボーを連続して打ち込む。
それに合わせて観客が数を叫ぶ。
10、20、30…と続き、35、36、37、38まで打ち込んだところで、弁天娘。は「38歳、寅年です!」
と白状しながらダウン(ということは正体はあの選手?)。

 ポリスウ〜メンはにゃんば〜のひげをつかむと、ヘア投げの要領で大きく投げ飛ばす。
にゃんば〜は619を返し、ボディープレス、コブラツイスト、スイングDDT。
そして弁天娘。に羽交い絞めにされたポリスウ〜メンを引っかく。

 ロープに飛ばされたポリスウ〜メンはフェースクラッシャーで
2人の顔面を同時に叩きつけると、弁天娘。にクロスフェースを決め、敬礼ポーズをとらせる。
そして「D・D・P!」と叫んでスーツケースの上にDDT。


プラスチック製チェーンを腕に巻いた弁天娘。はReyに攻撃を仕掛けるが、弁天娘。の腕をつかんだReyは、つかんだ腕で弁天娘。の頭を一撃。
すると弁天娘。は、自ら凶器を持ち出したにもかかわらず、「凶器を使った。誤れ」と泣き出す。

 試合がストップし、仕方なく「ごめん」と誤ったReyに対して攻撃を仕掛けた弁天娘。
しかしReyは弁天娘。の足をすくってダウンさせると、サイドから低空ドロップキック。

そしてコーナーに上がる。
弁天娘。はチェーンを持ち出し、Reyの股に差し込んで前後させる。

 怒ったReyは蹴りを放ったものの、それをかわした弁天娘。は両拳を合わせての裏拳。
タッチを受けたにゃんば〜はReyのボディーを引っかくが、Reyはコーナーに詰めて側転エルボーからスリングブレイド。
にゃんば〜もセカンドロープに飛び乗ってのボディーアタックを返すが、Reyは弁天娘。とにゃんば〜を同士打ちさせ、にゃんば〜を丸め込む。

 弁天娘。にカットされたものの、にゃんば〜にハイキックを決めたReyはポリスウ〜メンにコーナーに上るよう指示。
自らも対角線のコーナーに上る。弁天娘。はコーナートップのポリスウ〜メンのスカートの中に手を突っ込み、ダイブを阻止。
反対側のコーナーからムーンサルトプレスを決めて3カウントを奪った。

【第三試合】 シングルマッチ 20分1本勝負

○三崎グリ子 VS 飯田美花×

結果・10分2秒 ・ ビスコ⇒グリコ式体固め
 ロックアップからフルネルソンを決められたグリ子は、それを利用して右足を上げてグリコポーズを決める。
切り返したグリ子は、腰を落とした飯田の背中にグリコポーズを決めてからストンピング。ボディースラムからキャメルクラッチを決めると、
「大阪名物、たこ焼きや!」とアピールして、飯田の頬に指丸めて押し当てる。
これには飯田が「反則!」とアピール。これをレフェリーが認めてブレイクを命じた。

 スタンドに戻ると、グリ子は髪をつかんで投げ飛ばし、コーナーに押し込んで踏みつけていく。
飯田は河津落としから低空ドロップキックでグリ子の顔面を打ち抜き、逆片エビ固め、キャメルクラッチへ。
そしてさっきのお返しとばかり、グリ子の頬でたこ焼きを作るが、レフェリーに「お前が反則と言ったんだろうが!」とチェックされる。

 ドロップキック3連発を決めた飯田に対し、グリコポーズからモンゴリアンチョップを打ち込むグリ子。
飯田はエルボーを返していくが、グリ子はグリコポーズから飯田の足を踏みつけボディーアタック。
さらにコーナーに詰めてグリコポーズアタック、コーナーからのフライング・ボディーアタック。
飯田もドロップキックを放っていき、コーナーで腰を落としたところ、頭部に低空ドロップキック、ミサイルキックを決める。

 グラウンドで卍固めを決めてギブアップを迫る飯田だが、ロープに逃れたグリ子はミサイルキックをかわすと、
コーナーに置いていた菓子BOXで攻撃。それを飯田の頭をめがけて投げつけると、跳ね返ってボディーを直撃。

思わぬダメージを受けるも、「じゃんけん!」と声を上げたところ、それにつられて飯田がチョキを出す。
グーを出して勝ったグリ子は「グ・リ・コ!」と叫んで飯田のボディーへパンチ。

4点ポジションを取った飯田に対し、グリコポーズからパントキックを放ったグリ子だが、飯田はそれをかわして丸め込む。
そこからエビ固めの応酬となるが、いずれもカウント2。

グリ子のバックに回った飯田は後頭部へのヘッドバットから股に手を差し込んでグリ子の手首をつかむと
そのまま引っ張って転がし、ヨーロピアンクラッチを決めたもののカウント3は入らず。

 グリ子はジャーマンからグリコポーズを決めてからのパントキック(ビスコ)で飯田の顔面を蹴り上げる。
大の字になった飯田に両手を広げて座るように覆いかぶさってフォール勝ちをスコアした。

【第四試合】 セミファイナル タッグマッチ 30分1本勝負

山縣優 & ×勇気彩  VS 華名 & 渋谷シュウ○

結果・13分43秒 ・ タイムマシーンに乗って
 勇気と華名が先発。リストを決められ、ヘッドロックに取られた勇気だが、華名をロープに飛ばしてからのタックルで反撃。
1発で倒れないと、連発で華名をダウンさせる。

 山縣と渋谷はフィンガーロックでの力比べ。渋谷をねじ伏せた山縣は手を踏みつける。
さらにリストの取り合いを繰り広げているところに華名が飛び込んできて、
山縣の斜め後方からツープラトン低空ドロップキックを決めてペースを引き寄せる。

渋谷はDDTからフロントネックロックを決めるも、体を入れ替えた山縣は渋谷を持ち上げ、抱えたまま自軍コーナーに運ぶ。

 タッチを受けた勇気はアトミックドロップ2連発。
そして交代でボディースラム5発。渋谷は蹴りで反撃に転じ、山縣にカウンターのニーアタック。
華名はミサイルキックから打撃の連発。ソバット、カウンターのドロップキックを決めたところで勇気が飛び込んでくるも、渋谷もリングに入ってきて、華名と同時ドロップキックを決める。

 山縣と華名はエルボーの打ち合い。
勇気はタックル連発からブレーンバスターを狙うも、背後に下りた華名はカウンターで飛びついてグラウンドに引き込んでの逆十字。

ロープに逃れた勇気は立ち上がると、正面から華名に蹴りを叩き込む。
華名は投げ捨てジャーマンから回し蹴りを側頭部にヒットさせ、渋谷がミサイルキック、スイングDDT。

 勇気は風車式バックブリーカーを返し、チョークスラム。
飛び込んできた華名ともども、2人をブレーンバスターで投げパワーを誇示。
そして渋谷にブレーンバスターからコーナー最上段からのエルボードロップ。
しかし渋谷が飛びつくような形でDDTを決めると、華名がバックスピンキック、
渋谷がRKO式の飛びつきエースクラッシャー。

 勇気のジャーマンを浴びながらも、山縣の蹴りを同士打ちさせると、
勇気の腕に足をフックして前方に回転。

そのまま丸め込むタイムマシーンにのってを決めて、勇気のOSAKA女子所属第1戦をほろ苦デビューとした。

【第五試合】 メインイベント シングルマッチ 30分1本勝負

×下野 佐和子 VS ○GAMI

結果・16分54秒 ・ スモールパッケージホールド

 リニューアル第1戦ということから、下野が希望して組まれたGAMIとのシングルマッチ。
がっちり握手を交わしてから試合開始のゴング。

 手四つの力比べからGAMIが振りほどいて下野をダウンさせると、立ち上がった下野はタックルを連発。
GAMIを倒した下野だったが、場外の落とされるとメガホンでの一撃を浴びる。

 しかし、この1発でメガホンが壊れてしまった。
「この石頭が!」と叫んだGAMIは、観客席に下野を投げ飛ばし、鉄柱攻撃を見舞ったあと、場外でパイルドライバー。
リングに戻ってきた下野をサイドネックロックにとらえて締め上げていく。

 至近距離からのラリアットを決めたGAMIは、カウント2でカバーを返されるとクロスフェースロックへ。
そこからピローアームロックに移行。

 スタンドに戻るとコーナーに詰めてチョップを打ち込むGAMI。
エルボーで返していく下野。エルボーの打ち合いから張り手を打ち込み、グラウンドに引き込んだGAMIは再びクロスフェースロック。

 ロープに逃げられたGAMIはロープ渡り。しかし振りほどかれてトップロープに股間を痛打。

それでもコーナーを背にした下野に串刺しラリアット。
腰を落としたところに植松から受け継いだ顔面ウォッシュを放つ。

走りこんでの顔面ウォッシュをかわした下野は、「お前が座っとけ!」と叫んで顔面ウォッシュをお返し。

さらに串刺しジャンピング・ニーアタックを決め、リング中央で「オー!」。
だが、2度目の「オー!」を決めた際、バックを取ったGAMIは投げ捨てジャーマンかラリアット。
カウント2で返されると、3度目のクロスフェースロックでギブアップを迫る。

 ロープに逃れた下野が立ち上がったところにラリアットを決めたGAMIは、下野が走りこんでくるところをかわしてジャーマン。
下野はカウント2で返すと同時にGAMIの腕をつかんでワキ固めを決める。
ローリングしてかわしたGAMIに対し、下野は一本背負いから逆十字。

 下野はボディースラムからロープに走ってのヒップドロップを放ったものの、GAMIにかわされ、スライディング・ラリアットを浴びる。
それでも下野は、すぐさまGAMIの腕に足をフックして丸め込む。

 GAMIが延髄斬りを決めると、下野はバックフリップ。GAMIはマットに叩きつけられながらもクロスフェースに切り返す。

ロープに逃げられるとコーナートップに上がったGAMI。下野はデッドリードライブで叩き落し、ランニング・ヒップドロップを決めた。
それでもGAMIはすぐさまエビに丸め込んでいく。


 だが下野はカウント2で跳ね返すと、マットに座った状態のGAMIをランニング・ヒップドロップで押しつぶす。
カウント2で返されると、「なんでやねん!」と叫んで、えびす落としへ。

 立ち上がったところにラリアットを放っていった下野だが、GAMIは倒れず。逆にラリアットを叩き込まれる。
GAMIのドラゴンスープレックス、ストレッチボムを浴びながらも、カウント2で返していく下野。

 GAMIの逆さ押さえ込み、トラースキックに対し、下野はえびす落とし。
粘る下野に対し、浴びせ蹴りまで繰り出したGAMI。
ふらふらと立ち上がったところを目突きからスモールパッケージで丸め込んで、
ようやく振り切った。


 試合後、レフェリーからマイクを渡されたGAMIは、いつものように「まいど」と切り出すと、コーナーで腰を落とす下野をリング中央に呼びつけ「正座しろ」。下野と並んで座ると、「強くなりました」と褒め言葉をかける。

 「『なんでやねん!』言うたら、丸め込みに入らなあかんのちゃう? 何でえびす落としやねん…。あんたらしけど、いま女子プロレスで流行ってる詐欺まがいのことしたらあかん!」と小言をチクリ。
そして“○○詐欺”を列挙したあとで盗撮騒動に触れ、「ひとつだけ声を大にして言っときます。東スポ、大スポの裏一面に載ってましたが、あの人たちは一切被害を受けてません! 被害に遭ったのはWAVEなんです!」

 そして「最近、バッドニュースが多い女子プロレス界なんですけど、DAIJOに勇気さんが入ったり、下野がこんなに成長してたり、ちょっとずつですけど、うちらはうちらで明るい話題をやってますので」とファンに伝えたうえで、「下野、もうちょうっとしたら、またやろう」と再戦を約束。
「DAIJOとは関係ないけど、WAVEのリーグ戦、頑張れ」とエールを送った。

 それを受けた下野は、「自分から提案させていただいて、久しぶりにGAMIさんとシングルマッチをさせてもらいました。
(昨年12月に)アメリカでシングルマッチをしたんですけど、見ているお客さんも環境も全然違ったんで、この大阪のングで自分の成長を確かめたくて、このカードを希望しました。

今日はリニューアル第1戦として、また気持ちを新たにした試合ができたと思います。

また7月8日にもOSAKA女子プロレスがここ(Move Onアリーナ)であるので、ご来場ください。よろしくお願いします」と締めくくった。


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